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Water

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UserData/Field/WaterTestフォルダにサンプルデータが入っていますので、これを元に解説したいと思います。

まず、読み込まれるフィールド用ファイルの拡張子を「.setting.txt」にしたテキストファイルを別途作成します。サンプルの場合、「WaterTest.mqo」に対して「WaterTest.setting.txt」となります。

中身は、

Water = "WaterPlane", 0.41, 0.61, 0.90, 0.5;
WaterHeight = 5.0;

などと記述し、文字コードを「Shift-JIS」にして保存します。

「Water」の第2~5パラメータは、水面の色のRGBAを意味します。範囲は0.0~1.0です。 「WaterHeight」は水面から水底までの高さです。単位はメートルです。

なお、水面ポリゴンはXZ軸に一致していることを前提としています。